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2009年5月31日 - 2009年6月6日の記事

2009/06/05

王者の貫禄

6日目 そのハチ

再び橋に戻る。この橋もしかして、大型船の入港時には開くタイプ?中央付近に連結部があって、大型車が通るたびに怖いほど揺れる・・震度5ってカンジ。そして進むと、ほどよい場所に、ここで景色を楽しんでくださいとばかりに金網がない広いスペースが用意されている。さすが観光都市NY!って違うかっ。こんな場所までくる観光客はワタシぐらい・・・・・(苦笑)ポチポチ街には灯りがともりだす。あ~あのグレー雲がなかったらクリアなアオイ景色なんだけど。

こちらNY時間夜8時ちょっと前クライスラー点灯。結構良い感じにみえますね。現地レポでした~ってカンジにどんどん有名どころのビル点灯。まもなくアオイジカンピーク!あれ?エンパイアまだ点灯せず。10分まつアオイジカンリミット、まだ点灯せず!もう寒くて待つの限界なんですけど。アオイ時間もおわちゃった。今日って点灯控えるようななんかの記念日?エンパイアが点灯しないレアな夜景ってこと?

まっ仕方ない。帰ろう・・・橋を数十メートルもどった頃左をみると、トップからエンパイが灯り出す。主役は最後にお出ましか。まさに王者の貫禄。

排気ガスまみれで顔も服もすすけちゃったそんな感じ。早くシャワー浴びてさっぱりしたい。ながい一日だったな。


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2009/06/04

初ロケーション


6日目 そのナナ


再び7番でVermon Blvd-JacksonAveへ。毎度お馴染みのブラジルカフェで休憩タイム♪

初めての場所で夜景狙いは、明るい時間にまずロケハン活動が必須。一応女子だし(笑)
NY出発直前に意外な場所にマンハッタンを眺められる場所があることを知る。毎回行くお気に入りパークにも近いし、ついでに向かうには最高。う~ここは是非撮ってみたい。夕景にそまるミッドタウンが撮れるのはクィーンズならでは。あいにくTarrytownでの青空がうそだったかのようにすっかりグレー空だけど、夕焼けはダメでも夜景なら問題なし。


駅からカフェに向かう途中いつも目印にしている教会を東へまがり直進。まもなく迷うことなく目的地の橋に到着。金網の下に高速料金所が見えたり、脇をビュンビュン走る車の向こうに広がるクィーンズが見えたり、未知の景色に出会えるとやっぱりワクワクする。排気ガスで空気が悪いことを除けば(笑)な~るほど。よし、この環境なら夜でも大丈夫そう。ロケハン終了。パークでふぉえ~と息抜きしてきますかね。


散歩終えてもまだアオイジカンまでありそう。そして毎度お馴染みのベトナミーズでディナーして時間を待ちますかっ。って、こっちクィーンズにまで毎度お馴染みがあるワタシっていったい?(笑)生春巻きとワンタンいりヌードルを注文。やっぱりいいわ~アジア食。ん~でもね、ネギこんな葉先まで使うってダイナミックすぎじゃあないですか?(笑)


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Five Points


6日目 そのロク


まだまだ明るい5月の午後4時30分。せっかくの晴れ間有効活用しなくては。グラセンから7番で45Rd-Court House SQへ出る。昨年夏に出来なかった5Pointsへ向かう。韓国訛り英語の男子に道を尋ねられる。同胞かとおもった?あいにくアナタとは英語でしかコミュニケーションできないよ。で、道も分からない。お役にたてず申し訳ない(笑)
高架橋の下をあるき5pointsへ。さっそくスプレー缶を手にしてる若者グループ発見。ヘアースプレーでも目にしみちゃうワタシはこれ系にはなじめそうもない。ってそれ以前にワタシ絵のセンスってありましたっけ?(笑)

中心部まで行って撮りたかったけど、立ち入り禁止の札。小心者のワタシは入れずに遠くから撮影。特に今日は2度も注意されているからね、気を付けなくちゃ(苦笑)
あらら・・・イタリア系の風貌のお兄ちゃんが立入禁止区域からカメラもってでてきた。みんながあっと驚く写真を危険を伴ってでも?いやいや、ワタシは安全第一主義。遠慮がちに撮影をしていたらドアが開き作業員風な人の出入りが。すでに廃墟ビルと思っていたけど以外や以外。内部はまだ工場として機能しているらしい。
このパワフルな色次回は快晴青空のもと順光で撮りたいな。

PS1の遠くに見えるクライスラービルを眺めながら駅へもどる。


Five_points


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セキュリティーリーズンってやつ


6日目 そのゴ

電車に乗る前に駅反対側も散策してみる。おっといいかんじ。川、橋、そしてボートハウス。絵になります。これ絶対紅葉シーズンに来たい!写真モードに火がついたまま駅に戻り、再びホームなんぞ撮ってみる。反対側にちょうど列車が到着、、シャッターチャーンス。パチリ♪

背後から男の人の声がする。保安上の理由から列車の撮影は禁止されているんだぞ!ギョッと振り返ると一般市民。ふっ~ここでもセキュリティーリーズンかいっ。ごく普通に列車の写真も撮れないアメリカって?テロはやはり身近なの? 鉄男・鉄子はここじゃ存在できないんだね。ってワタシは鉄子じゃないけれど(汗)


そうだ、今朝はポリスマンにもしかられたっけ。PATH、WTC駅での出来事。改札へむかう途中グランドゼロ方向を見上げたら、跡地再開発現場で曇った空に工事現場の人のオレンジのユニホームがかっこよくて、思わずパチリしていたら、ここの撮影は禁止されていると注意されちゃった。
駅・バスターミナルからもロッカーや一時荷物預かりが消えたテロ後のニューヨーク、アメリカでの警戒の様子が随所に見える。そーいえば昨年同宿の人が、電車好きの子供のおみやげに郊外の踏切で通り過ぎる列車をビデオ撮影していたら、ポリスマンに何をしていた?と職質されたと言っていたっけ。事情説明してビデオ見せたら無罪放免だったらしいけど。無邪気に電車撮って逮捕!怖っ。慣れたNY旅と思っていても以外な落とし穴的文化の違い。気を付けなくちゃ(苦笑)

時間通りにNYへ戻る列車がやってきた。あとは終点に向かうだけ。安心して昼寝タイムにしよう。車内改札を終え、爆睡してる間にグラセン到着。


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2009/06/01

街散策 


6日目 そのヨン

駅から急な坂を上りきり交差する通りがB'Way。左がNorthB'way、右がSouthB'Way。お腹も満ちたし、このまま帰るのはもったいないし、街を散策してみることに。ティールームと反対にSouthB'wayを進む。おっと教会発見。この教会さえも絵本の世界のよう。(あいにく扉が開かず内部をみることは出来ず)
その先にはアンティークショップ。一軒家まるごとショップになっていて、服、家具、小物、アクセサリーがセンス良く並べてある。太陽さんさんのテラスには川からの心地よい風が吹く。ここでお弁当広げたら幸せ気分満載だねっ。その先には風見鶏のついた屋根の小学校が。なんかとても良い雰囲気の学校。もしも子供が居たならば、こんな学校に通わせたいっ!って思うほど。あら、サインが。New York State School of Excellence, National Blue Ribbon School ですと。 なるほど。アメリカの学校事情はよく知らないけど、とにかく栄誉ある学校らしい。

いやぁ~なんて心地の良い街なんだろう。人混みが苦手なワタシには最高の場所かもTarrytown(笑)

学校そばの交差点でネズミ取り?小径奥にパトカーを止め、ポリスマンが行き交う車をチェックしてる様子。でもいたってほんわかムード。そうだ!道を聞いてみよう。Lyndhurstっていうお城のような豪邸があって、庭園からはハドソンリバーが一望でき、館内では美術品を公開しているらしい。ipodに入れてきた地図を出して聞いてみる、ここって歩ける距離ですか?このまま南下すること30分ほどで徒歩でも到着できる距離だっていうけれど・・・・

葛藤。このまま夕刻までここで過ごすか、久しぶりの晴天マンハッタンへ夕景狙いにもどるか???悩む~。せっかく行ってもガックシだった場合のリスク回避。NYCへ戻ろう。

ちょっと後ろ髪引かれながら、来た道を駅へ向かって戻る。

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Tarrytown


6日目 そのサン

たまたま見ていたサイトでNYのティルームがいくつか紹介されていて、目を引いたのお店がこのTarrytownにあった。最初どんな街なのか見当もつかなかっけど、ググってなんとなく分かったのは、アンティークショップが建ち並ぶ静かな街だってこと。滞在中一日くらいは遠足気分味わいたいよねってことで決定。さほど観光情報もないまま、プリントアウトした駅からティールーム方面の地図だけもって、フラっとやってきてしまった。


駅は、よく日本の田舎でみる景色そのもの。無人の駅舎があって、反対側ホームへの階段があるだけ。数人おりたけれど、あっというまに自分の車や、迎えの車に乗り込み、気がついたらワタシはホームに一人(汗) 雲がとれてお日様参上。キラキラは嬉しいけど、日焼け止め塗ってませんから!薄曇りでいいですよ(苦笑)地図と現場を比べてみるが目印になるもの何も無し。ワタシは今どこにいるの~???タクシー乗り場のドライバーと目が合う。へへっ、タクシーに乗っちゃえ!と、走ってゆくが、どこに行くの?との問いかけに地図で応えたら、ここはアソコの道をゆけばすぐ到着するよといわれ、歩いて向かうことに。アレ?体の良い乗車拒否?(笑)


とりあえず教えられた方向へ歩いてみる、角を曲がると・・・・・どっひゃ~!すげー坂道(サンフランシスコ並)。ホントにここ登って到着できるの?若干不安ながら歩をすすめる。ゼーゼー・・・坂頂上へ到着。ここからは平坦な道に、そして視界が広がる。わ~~~~素敵素敵!おとぎ話のような街にやってきた~~


なんていうのかな、マンハッタンの流れが100だとするなら、ここは10。静かに緩やかに時を刻んでいる、そんなカンジ。コンクリートのビルがない。赤煉瓦だったり、木造だったり、とにかく空が広い。久しぶりの青空を愛でながらティールームへ。ドアを開けると地元のレディ達がランチを楽しんでいた。もちろん店内も独自の時間が流れていて、誰一人急ぐ人は居ない。お~い、そろそろオーダー取ってもらえませんか?(笑)


さすが紅茶専門店。メニューにはものすごい種類の紅茶、そして一点一点の特徴説明付き。読みきれません(汗)ミルクティの気分だったのでウバをチョイス。食事は悩んだ末、せっかくなのでアフタヌーンティセットを試してみることに。ハニーマスタードの利いたサンドウィチはとても美味しくて胃が喜んでいるなって実感。スコーンとケーキはいかにもアメリカってサイズで大味だったけど、久しぶりにアフタヌーンティを満喫できた。もちろん紅茶は大変おいしゅうございました。

今回はこのお店発見がこの街へ来るきっかけだったので外せなかったけど、近辺にかわいらしいレストランが数軒並んでました。お時間のあるかたは是非Tarrytownへ。日常を離れた贅沢な時間が過ごせますよ~♪
ってワタシはここの回し者かっ!(笑)


Tarrytown

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メトロノースに乗る



6日目 そのニ 

初めてのメトロノース。グラセンでチケット購入。トラック番号を聞いたけど、さてさて、乗り場はどこだっ?発車まであと数分。30分後の列車でもいいけれど、こっちは各駅。所要時間が20分もちがう。やはり乗らなくちゃ!巨大に見えるグランセンだけど、落ち着いて考えたら東京のターミナル駅の比じゃないなって思う。なんて言ってるヒマはない。ホームさがさなきゃ。発見!間に合った~ 

アムトラック同様に発車のアナウンスもベルもなく定刻に列車は発車した。長い地下道を走り、125ST付近で地上へでる。昨年のGWにこの界隈よく歩いたなぁ。懐かし景色がひろがってゆく。そして数分後ハドソンリバーへ沿いにでる。周遊観光船が見えるってことは、まだマンハッタン島内を走っているようだ。そうそう初めてのNYでは周遊船に乗ったっけ。ハイライトは前半のビル群で後半はヤンキーズスタジアムの姿に若干興奮したものの、3時間のクルーズは長かった。治安の悪かった当時、川の向こうからパトカーのサイレンがかなり響いてビビっていたよな~とか、懐かしい記憶がよみがえる。

さらに北上した数分後、左手に広がる自然にびっくり!ハドソンリバーは湖のように巨大で、その向こうにそびえ立つクリフ。そのクリフは木々に覆われ、翼を広げた大きな鳥が空を舞う。ネイチャーワールド突入。そんなカンジ。決めた!次は紅葉の時期にここを訪れよう。列車から染まる山をウォチング。いいじゃな~い。

Tarrytownへ到着。あの喧噪からたったの30分で別世界にワタシは居た。

Tip:チケットは乗車後車掌さんから購入できますが割高です。ピークタイムを外した往復で窓口購入がお得です。マンハッタンから向かう場合、進行方向左手の席がハドソンリバー眺め良しです。

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2009/05/31

部屋移動

6日目 そのイチ  

朝、彼女が出かける支度をしている頃、ワタシはベットでゴロゴロしていた。行ってらっしゃい!と声をかけるつもりでいたのに、タイミングを逃してしまった。あちゃっ。テーブルの上に一枚の手紙。

I enjoyed having you here as a guest. I am sorry taht it rained so much while you were here.
Good luck with your plan B and I hope you return here one day.

アリガト。プランBのメドがたったら、必ず戻ってくるから。
いろんな事書きたかったけど、起き抜けの頭でスペルも浮かばなきゃ、移動するまでにもう時間もない!慌てて一筆のこして部屋を後にした。


後半は、その管理人の住居への滞在になる。
奥さんが専業主婦でいつもオウチに居るってことでルールがしっかり告げられた。
①外出時には一言かけ、帰宅時は声をかけない。
②朝食は7時30分から、管理人・奥さん・ゲストでテーブルを囲む。準備ができたら声をかけるのでそれまで出てこないように。
③キッチンは冷蔵庫のみ使用可。
④朝食時テーブルにつくときのみリビング通過可。(玄関入ってすぐが自室ドア)
⑤部屋とバスルームのみ占有で自由。
・・・・・ってことで、もし快晴の朝であってもここのベランダからのデマチは無しか。まあ、方角的に手すりから体そり出して東を捉えなきゃならないけど(汗)

色々言われてなんかメンドクサイ。一瞬ブルーになって、あ~彼女の部屋に戻りたいなっとちょっぴり思った。それでも、ここの部屋はいたって快適で、網戸越しだけれど眼下に広がるジャージーシティ、そして左手向こうにロゥアーマンハッタン、そしてその遠く向こうに、スタテン島からNJへつながる橋が望めた。荷物をパパッと広げ、急いで駅へ向かう。今日はメトロノースでちょっぴり遠出の予定。ちょうどエクスチェンジ方面が来た。これでPATHでWTC、1番に乗り42nd、そしてSラインでグラセンが最短かな。 

あっ雲が切れてきた。ちょっぴり天気に期待!

*ここのお部屋に滞在中のお天気あいにくだったけど、ベランダからの眺めは最高でした。いつかまた。
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ホスピタリティ 


5日目 そのヨン

南下してTSQへ。新しくなったtktsをとりあえず確認しなくちゃね。FUJIバス(アミーゴバス)利用の日々は、いやでも毎日足を踏み入れていた42nd、経路を変えるといきなり関係ない地域になっちゃう。人混みが嫌いな私にはマンハッタンの代表的な顔ともいえるこの喧噪が苦手なのだ。へぇ~赤い階段がいいね。晴れていたら、行きかう人や車をながめて、おもしろい写真が撮れそう。でも今日は雨、おまけにこのコンデジじゃ。


ボリュームたっぷりのランチのおかげでまだまだ空腹感なし。デリでサラダ買って帰りますかね。もうすっかり慣れたNJトランジットで帰路につく。明日は部屋移動の日。同じアパート内だけど後半は2階下の部屋にいかなくちゃならない。ベランダからの絶景ともお別れ。明日からの部屋は南西向き。まどからはロゥアーマンハッタンがちょっぴりとジャージーシティが中心に見えるらしい。

ベッドに入るのが早く、そして出社が早い彼女、夜更けに帰ると顔を合わせるチャンスはまったくない。これも帰路を急いだ理由かもしれない。まだ彼女はリビングに居た。ワタシの持ち帰ったサラダを見つけると、ささっと冷蔵庫へ閉まってくれて、コレをかけると美味しいよとベーコン味のトッピングを用意してくれた。

滞在中のルールはB&B。ベットルームとバスルームは占有、キッチンとテーブルは朝食時だけ。それ以外の時間と場所は立ち入らないでください。こう、チェックイン時に管理者に告げられ、小心のワタシは、ピィ~っとイエローカードが来ないよう気を遣っていたけれど、彼女はそんなことはなく、顔が合えばテーブルへ招きいれてくれいろんな話をした。ときおりまるで母がいるかのように、体力の限界まで遊んでいる私を心配してくれた。互いのプライバシーはしっかり守られながらも、こんなに暖かい言葉を旅先で聞けるなんて。いい旅をしているなってしみじみ。

そして、彼女は最高のオファーを私にくれた。アナタは写真が好きで、ここのベランダが気に入っているのは知ってるから。ずっとあいにくの天気だったけど、明晩もし晴れていたら、ワタシはバレエを見に行って不在だけれども、管理人に伝えておくので、彼に鍵を開けてもらって、好きな時間に撮影をどうぞ。遠慮は無用よ。

なんてホスピタリティーにあふれた人なんだろう。アリガト。とっても気持がうれしくて、心地よく眠りについた5泊目の夜。


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