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2010年4月4日 - 2010年4月10日の記事

2010/04/06

おっと、その一言!

口は災いの元とはよく言ったもので。
誰かを攻撃するつもりもなく、ふっと口走ったその一言が誰かを撃沈しちゃっているかも。お互いに気をつけましょね~。

都内某ショップで日曜日午後の出来事。
以前購入したジーンズ。当初は折ってはくつもりで丈つめしませんでした。でもやっぱり直そうかなと持参。いつもの店員さんに購入後のお直し対応できますか?と確認。大丈夫ですよと快諾で、店員さんが私のジーンズを持ってくれて、彼女の後についてお直し伝票を書きに行くとき、その事件はおきました。

何それー!
そのデカイジーンズ!

と、店内に響き渡るようなデカイ声。

間違えなく、今まさにお直しを依頼している、私のジーンズを見て叫んだ人が居たわけで。

えっ?
一瞬耳を疑いました。

そりゃ~間違っても私は痩せてる部類に入らないし、
はっきり言って太ってますよ私。
でも、医者の指導が入るほど病的肥満なわけでもなく・・・・
関取サイズな服でもなく・・・・
そんな風に叫ばれる理由ないんですけど。

はっ?

私のジーンズですが、それが何か?(どっかで聞いたような台詞だなぁ)


青い顔になったのは店員さん。
ごめんなさい。あの方の接客をしていたので、勘違いされたと思うの。私がこちらではなく、向こうのカウンターにご案内すれば、こんな不快なおもいをさせなかったのに。本当にごめんなさい。

よくよく相手を見ると、限りなく5号に近い7号の服(最近は36号とか、38号とかフランスの服みたいな表示の服増えましたけどね)、店内で一番の極小サイズを探していそうな、チンやチワワのような、そんな風貌の女性でした。でもね、歳のころは、十分すぎるほど分別がつきそうなお年頃なんですけど。そんな人が発した言葉でした。
小さいものが可愛い神話の日本で、自分はいつも守られるべきものとして長年生きてきたんだろうなぁ。言葉の棘で人を刺していることにも気づかずに。

意図的に発せられた言葉でないにしても、当然不愉快。
でも、恐縮している店員さんの顔をみたら、もうそれ以上いう気にもなれず。


家から一歩でたらそこは社会、TPOをわきまえて発言しなくちゃと実感。
後からあんなこと言わなきゃよかった、と反省しても時は戻らず、自己嫌悪な夜をたまに迎える私。
もし自分がそんな暴言吐いたほうだったら・・・・・心臓凍ってしまいそう。
そう思ったら、この件は言われたほうでまだましだったかも。


口は災いの元。気をつけましょうね~♪


Photo

でもワタシは花より団子かな?(笑)




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2010/04/04

こころのゆとり


都内さくら開花宣言から1週間花冷えが続き、そして満開宣言日には強風(電車運行にも影響もでました)、そして週末はやっぱり寒い!今年のお花見散歩はタイミングが難しい~!


桜といえば上野公園、そしてその界隈に旧岩崎邸庭園があります。お花見シーズンの人ごみを避け、まだ数えるほどしか咲いていないときに上野散歩がてらに行ってきました。って2週間も前のことをいまさら書いています・・・(汗)

ボランティアの方によるガイドツアーに参加。やはり説明を聞きながらの見学は楽しいですね。へ~、ほぉ~がいっぱい。字面を読むより理解が早い(笑) 竜馬伝ヒットの影響でしょうか、かなりの人手でびっくり!

建築的知識はありませんが、洋館や古民家見物が大好き。なんかいいです。一歩足を踏み入れると当時にタイムスリップしたように空気感が違って、ゆったりと時を過ごせるようで。

この洋館が建ったのは弥太郎没約10年後なので、この館を見ることはなかったのですが、亡くなったのはこの地なんだそうです。洋館につながる和館のその先に弥太郎が暮らした屋敷が、昭和の高度経済成長期まで実存していましたが、当時の“新しいものを!”の風潮で取り壊されてしまったのだとか・・・ちょっぴり残念ですが、それでも、関東大震災、東京大空襲の難を逃れて、平成の今も当時の姿を残す建築物内部が公開されているってすごいなぁと思います。(屋敷の細部はこちら) 

お屋敷っていうのは富めるものの象徴の一つでもありますが、お金だけじゃないんですね、富めるものの努め、当然の行為として社会貢献もする姿勢が当時はあったそうで、今の拝金主義とは違うなぁと感じずにはいられません。(まあ、江戸末期から明治への流動のわずか20年ほどの間に築いた富の礎には、綺麗ごとだけではないものもあったのでしょうが・・・・)


大正の震災のときには庭園を開放して、多くの方が難をここで逃れたそうですし、また、昭和の大空襲のときには清澄庭園を開放し、そこでもまた多くの命がまもられたのだとか。
昔の日本にあって、今の日本が失ってしまったものは、“人としてのゆとり”なのかもしれません。たとえば江戸しぐさに見られるような、人と潤滑にやってゆく知恵だったり、人を思いやる心だったり。

洋館見学をしながら、そんな事を感じた春の一日でした。


現在はビルに囲まれて絶景の陰もありませんが、それでも洋館2階のベランダから眺める一面の芝の庭園は心地よいものです。そして、今は珍しい日本タンポポもこの庭園に群生するのだそうです。

またそのうちにこの界隈のお散歩にゆっくり行きたいなって思います。竜馬伝ブームが去るのをまってからかなぁ。

Photo


写真は門から洋館への道で群生していたお花。いやぁ、最近のコンデジってすごい!
ちゃんと後ろボケ写真が撮れちゃうんですもん。ちょっと前までは一眼じゃないとムリだったんだけどなぁ。


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